データが大事

ブログタイトルはデータが(だいじ)と(おおごと)とも読み、二つの意味を持ちます。作家の日垣隆氏の著作である子どもが大事にあやかったタイトルです。データにまつわるおおごとでだいじな諸々を記事にしています。

ブログ開設しましたタイトルはデータが大事

この度、データに関するブログを開設することになりました。よろしくお願いします。

 

ビッグデータ云々のデータに関するワードが世の中に定着するようになって、ずっとデータ解析・分析の勉強がしたいと思っていました。少し前なら統計学になるでしょうか。

一度社会人になり、改めて大学などの教育機関で勉強したいと思ってもなかなかハードルが高い。働きながら学ぶには時間がないし、勉強に集中しようとすれば学費等の問題にぶつかります。

 

あるデータがあります。

25歳以上の大学への入学者の割合というものですが、OECD加盟国の平均20.6%に対して日本は2.7%しかありません。先進国の中でも日本はびっくりするぐらいに社会人への高等教育がスカスカの手薄になっています。(データ2013)

これがどういった理由によるものかは、もしかしたらこのブログを続けていくことでわかるようになるかもしれません。

 

とにかく自分は現在この2.7%の中に入ることができません。なので古典的な手法・独学、読書を通してデータを読む力を身に着けていきたいと思います。

その過程で有力な情報を見つけることができたらこのブログにてシェアしていきたい思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。