データが大事

ブログタイトルはデータが(だいじ)と(おおごと)とも読み、二つの意味を持ちます。作家の日垣隆氏の著作である子どもが大事にあやかったタイトルです。データにまつわるおおごとでだいじな諸々を記事にしています。

物価について思う事

大げさなタイトルで恐縮ですが、実はそんなに大した話ではないので身構えずにお聞き(お読み)ください。

 

私が住んでる街は人口およそ66,000人の市です。この街に同系列のディスカウントストアが二つあります。私のよくいくお店です。ちなみに大手コンビニチェーンはローソン1、ファミマ3、セブンイレブンが5以上あります。そんな規模の街です。

 

日々の買い物は大抵自宅から一番近い件(くだん)のディスカウントストアにいきます。そして別の似たようなお店にも行きますが、そこは品ぞろえは素晴らしいのですが、値段がお高い、同一の定番商品が10円~から30円お高くなっております。なので特別に欲しいものがない限り少しでもお安いいつもの店にいきます。

 

この間たまたまよく行く近所のディスカウントストアと同じ店舗でもっと町中にある店に行ったのですが、同じ系列店でありながら定番商品の値段が違いました。

これはほとんどの商品が一律20円高くなっていました。

 

東京等の大都市と比べて物価が違うのはなんとなくわかります。系列が違えば仕入れの関係で値段が違うのもまあわかります。

でも同じ系列のチェーン店で距離も1.5キロぐらいしか離れていない店舗値段が違うのはちょっとした衝撃でした。

 

確かに町中にあることの利便性や品揃えも豊富だったので、その辺が関係しているのかな、まあ私はいつも行く近所のお店に行くだけですけど。